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染殿院 境内
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概要
基本情報
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概要

  • 正式名
    染殿院(そめどのいん)
  • 別称
    染殿地蔵院
  • 宗派
  • 寺格
    末寺
  • 本尊
    地蔵菩薩
  • 開⼭・開基
    空海
  • 御朱印

  • 創建
    808年
  • 墓・納骨堂について
    不明
  • 宗派の開祖
    一遍上人
  • 歴史
    鎌倉期の国宝「一遍上人聖絵」 第七巻絵二十六に「弘安七年閏四月十六日関寺より四条京極の釈迦堂に入り給ふ。貴賤上下群れをなして人はかえりみることあたはず、車はめぐらすことをさえぎり十七ののち因幡堂にうつり給ふ」とあり、すなわち時宗開祖一遍上人が遊行行脚の際、大津関寺から入浴、四条京極の釈迦堂にて念仏賦算をしたのは当院であることが記載されている。元は真言宗であったが室町時代はどの寺社にも属しておらず時の権力者によって護持伝来されてきたが、足利義満が嘉慶二年 (一三八八)十二月二十二日、時宗大本山金蓮寺に寄進したため、以降は時宗金蓮寺末寺となる。現在の染殿地蔵院の堂宇は元治元年(一八六四)に京都御所より南が大火に見舞われた時に建てられた仮堂である。
  • 由来・由縁・ゆかり
    安産を守る寺院と呼ばれる理由
    染殿院は、弘法大師・空海により八〇八年に創建されました。その約五〇年後、文徳天皇の后は、天皇より深く愛されているものの、子宝に恵まれませんでした。そんな折り、「四条の寺院にご利益のある地蔵菩薩が安置されている」と聞き、一七日の願をかけ祈りました。すると、最終の満願の日に懐妊の兆候があり、男の子を出産しました。のちの清和天皇です。このことにより、后が染殿皇后と呼ばれていたことから、地蔵菩薩は「染殿地蔵」、寺院は「染殿院」と呼んでいただき、安産を守る寺院として全国へ、そして現代へと広めていただきました。

    伝わる地蔵菩薩のやさしさ
    地蔵菩薩は、弘法大師・空海作。木像は裸像で高さ約二メートルもあるそうです。と言いますのも、実は、五十年に一度しか開帳しないため寺院の者でさえ見たことがない 秘仏です。 また、数多くの伝説が残ってお ります。一つは、松尾にある苔寺 「西芳寺」 を創建された夢窓国師にまつわる話。 国師庭を作ろうとしていましたが、石を動かすことができません。 そこへ突然見知らぬ僧侶が現れ、手伝ってくれました。国師はうれしくて自分の袈裟を贈ります。 幾日か経ち、国師が四条の染殿院に参られたら、 僧侶に贈ったはずの袈裟を地蔵菩薩が羽織っていたとのことです。

ご祈祷・お祓い

  • 種類
  • 受付について
    HPからも受付可能

引用元

http://somedonoin.com/index.html

基本情報

  • 名称
    染殿院(そめどのいん)
  • 所在地
    〒604-8042
    京都府京都市中京区新 四条上中之町562
  • 位置・海抜
    北緯35.0度、東経135.7度、海抜38.1m
  • 開閉門時間
    10:00~18:00
  • 参拝料/拝観料
    なし
  • お問い合わせ先
  • 電話番号
  • ホームページ
  • 寺務所
    あり

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アクセス

所在地

〒604-8042
京都府京都市中京区新 四条上中之町562


アクセス

阪急「京都河原町」駅 下車すぐ
京阪「祇園四条」駅 下車 徒歩5分

駐車場

なし

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http://somedonoin.com/index.html