等持院 山門
等持院 表門
等持院 庫裡
等持院 庭園
等持院 立札
  • 最寄駅
    京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」
  • 開閉門時間
    9:00~16:30 (12月30日~1月3日は9:00~15:00)
  • 電話番号
  • Web
  • 対応言語

サービス一覧

お食事処

レンタル傘

バリアフリー

ペット同伴

トイレ

授乳

おむつ替え

クレジット
カード

電子マネー

自動販売機

宿坊

お抹茶席あり

休憩所

路面
(舗装済)

周遊時間
(15分以上)

コインロッカー

概要
基本情報
みどころ
⾏事・
イベント
アクセス

概要

  • 正式名
    等持院(とうじいん)
  • 宗派
  • 本⼭
    臨済宗天龍寺派大本山天龍寺
  • 本尊
    利運地蔵尊
  • 開⼭・開基
    夢窓疎石
  • 御朱印

  • 創建
    暦応四年(西暦1341年)
  • 墓・納骨堂について
    不明
  • 歴史
    暦応四年(西暦1341年)、足利尊氏が天龍寺開山夢窓国師を開山にお迎えして、衣笠山の南麓に創建したのが、この等持院である。
    後に、尊氏・義詮将軍当時の幕府の地にあった等持寺もこちらに移され、足利将軍家歴代の菩提所となった。
    応仁の乱などの戦乱や火災に見舞われたが、豊太閤(豊臣秀吉)も、秀頼に建て直させたほど、この寺を重んじられたのである。
    その後も移り変わりはあるが、等持院には、足利15代、230余年の歴史を語るだけの貴重な文化財が、今なお充分に保存されている。

禁⽌事項・注意事項

三脚、一脚の使用禁止

引用元

https://toujiin.jp/index.html

基本情報

  • 名称
    等持院(とうじいん)
  • 所在地
    〒603-8346
    京都府京都市北区等持院北町 63番地
  • 位置・海抜
    北緯35.0度、東経135.7度、海抜70.8m
  • 開閉門時間
    9:00~16:30 (12月30日~1月3日は9:00~15:00)
  • 参拝料/拝観料
    大人 500円 小人 300円
  • 授与所の開いている時間
    9:00~16:00 (12月30日~1月3日は9:00~14:30)
  • お問い合わせ先
  • 電話番号
  • ホームページ
  • SNS
  • 山号
    萬年山
  • 重要⽂化財有無
    あり
  • 寺務所
    あり

引用元

https://toujiin.jp/index.html

境内施設

  • 達磨図
    天龍寺派 元管長 関牧翁老師筆・祖師像
  • 方丈(本堂)
    現在の方丈(本堂)は、元和二年(1616年)福島正則が妙心寺塔頭海福院に建立し、文化9年(1812年)等持院に移築された古建築で、南庭をひかえた広縁を静かに歩むと、鶯張りの音がここちよく響く。 方丈の襖絵は狩野興以の作で、明治維新当時一部損壊し、更に映画の撮影所が等持院境内に出来て、方丈がロケに使用されたためにかなり破損したが、今日修復され、年一回の寺宝展で公開されている。
  • 霊光殿
    足利尊氏が日々念持仏として信仰していた利運地蔵尊を本尊とし、達磨大師、夢窓国師を左右に、足利歴代の将軍像(5代義量と14代義栄の像を除く)が、徳川家康の像と共に両側に安置している。 家康の像は42才の厄除けの霊験を受けたもので、当初は石清水八幡宮豊蔵坊にあったが、廃仏毀釈後に等持院に移し、本尊と共に利運を願う人たちに信仰されている。
  • 芙蓉池
    芙蓉池を中心とする庭園は、夢窓国師作とも伝えられる。 この池は蓮の花を模っており、周囲には花木をあしらい草木を配して、石組も変化に富んでいる。 書院では、坐して抹茶を喫しながらこの庭園を眺めることができる。 寒の頃から春先にかけては有楽椿(侘助)、初夏は皐月、7月頃からは梔子の花、初秋は芙蓉の花などが、清漣亭の前方の景に彩りを添える。
  • 心字池
    方丈の北庭の東側に位置する心字池(草書体の心の字をかたどって作られた池)を主とする庭園の景は幽邃である。 かつてこの池の中島には妙音閣が建っていたが失われ、現在も遺る礎石にその面影を偲ぶことができる。 尊氏百年忌の長禄元年(1457年)に等持院が復興された際には、園内に掬月亭が建っていた。 この庭の景色の中でも、春は桜、夏至の頃に色づく半夏生、秋の紅葉、冬は山茶花などがことの外美しい。
  • 尊氏之墓所
    方丈北の中央に尊氏の墓である宝筐印塔がある。 塔の台座は四面に立派な格挟間があり、宝瓶に蓮華を挿した紋様があって、室町時代の形を示している。 台座の正面に延文三年四月の文字がみられる。
  • 清漣亭
    方丈北面の小高い築山に建つ茶室・清漣亭は、成立の年代は明確ではないが、寛政11年(1799)に刊行された「都林泉名勝図会」に記載されており、かつては、その後背に衣笠山を望むことができた。 この二畳台目の茶室は、上段一畳を貴人床とし、眼下には芙蓉池を眺めることができる。 平成29年から令和元年にかけて行われた方丈と霊光殿、清漣亭の改修に伴って、抜本的な修理を行い、西側四畳半が除かれた。

ゆかりのある著名⼈

  • 足利尊氏
    あしかがたかうじ
    等持院には、足利15代、230余年の歴史を語るだけの貴重な文化財が、今なお充分に保存されている。

引用元

https://toujiin.jp/index.html

表示するデータがありません。

引用元

https://toujiin.jp/index.html

アクセス

所在地

〒603-8346
京都府京都市北区等持院北町 63番地


アクセス

・京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」下車、徒歩約5分
・京都市営バス10,26系統「等持院南町」下車、徒歩約8分
・京都市営バス12,15,50,51,55,59系統,JRバス「立命館大学前」下車、徒歩約10分

駐車場

あり(10台無料)

引用元

https://toujiin.jp/index.html