龍安寺 参道門
龍安寺 参道
龍安寺 山門
龍安寺 庫裡
龍安寺 立札

サービス一覧

境内に湯豆腐「西源院」あり

お食事処

レンタル傘

バリアフリー

ペット同伴

駐車場横と庭園内にあり

トイレ

授乳

おむつ替え

クレジット
カード

電子マネー

駐車場内

自動販売機

宿坊

境内にベンチ、茶屋などもあり

休憩所

石畳/砂利

路面
(舗装済)

周遊時間
(15分以上)

コインロッカー

概要
基本情報
みどころ
⾏事・
イベント
アクセス

概要

  • 正式名
    龍安寺(りょうあんじ)
  • 宗派
  • 本⼭
    臨済宗妙心寺派 大本山妙心寺
  • 開⼭・開基
    義天玄承禅師
  • 御朱印

  • 創建
    宝徳二年(一四五〇)
  • 墓・納骨堂について
    あり
  • 歴史
    禅苑の名刺、大雲山龍安寺。
    その創建は宝徳二年(一四五〇)、足利将軍の管領職にあった細川勝元が、徳大寺公の山荘を譲り受け、妙心寺第五世の義天玄承(詔)禅師を開山に迎え創建しました。
    まもなく応仁の乱で焼失してしまいますが、勝元の実子・政元によって再興されました。
    明応八年(一四九九)には方丈が建立され、石庭もこの時に築造されたと伝えられています。
    また、寛政九年(一七九七)に方丈、開山堂、仏殿を火災によって焼失。
    現在の方丈は塔頭・西源院の方丈を移築したものです。
    秀吉も幾度か龍安寺を訪れ、自らの手による制札が、今も残されています。
    また、勝元夫妻・政元らの墓が、開山義天和尚の墓とともに現存しています。

引用元

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html

基本情報

  • 名称
    龍安寺(りょうあんじ)
  • 所在地
    〒616-8001
    京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
  • 位置・海抜
    北緯35.0度、東経135.7度、海抜87.0m
  • 開閉門時間
    3月1日~11月30日 8:00~17:30 12月1日~2月末日 8:30~17:00
  • 参拝料/拝観料
    大人 600円(障害者手帳持参者300円)
    高校生 500円(障害者手帳持参者300円)
    小・中学生 300円(障害者手帳持参者200円)
    ※受付にて手帳の提示をお願いします。なお、介添人1名まで同額となります。
  • 授与所の開いている時間
    3月1日~11月30日 8:00~17:00 12月1日~2月末日 8:30~16:30
  • お問い合わせ先
  • 電話番号
  • ホームページ
  • 間取り
  • 山号
    大雲山
  • 重要⽂化財有無
    あり
  • 寺務所
    あり

引用元

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html

宝物・什物

  • 重要文化財
    龍安寺本堂(方丈)
    桃山時代
    庭園で名髙い料龍安寺は、細川勝元の菩提所である。もとの本堂は江戸末期に焼けたので、この寺にゆかりの深い西源院の本堂を移した。 この本堂は慶長十一年(一六〇六)の建立である。 方丈形式本堂として特に大規模な例の代表である。
  • 史跡及び特別名勝
    龍安寺方丈庭園
    国の史跡及び特別名勝に指定されている。 幅二五メートル、奥行一〇メートルの、約七五坪の広さを持ち、庭一面には白砂が敷き詰められている。 一五個の石を東側から五・二・三・二・三と配置した代表的な枯山水の庭園であり、禅の美を極めた空間である。

境内施設

  • 侘助椿
    三月上旬~四月上旬に開花。 桃山時代、「侘助」という人物が朝鮮から持ち帰ったことで、このように名付けられたと言われている。 侘び寂びの世界を感じさせるこの花は、千利休などの茶人たちに愛された花としても有名である。 当寺の「侘助椿」は秀吉によって賞賛されたと伝えられており、日本最古とも言われている。
  • 蹲踞(つくばい)
    中央の水穴を「口」の字に見立て、周りの四文字と共用し「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)と読む。 これは、釈迦が説いた、「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」という 「知足」(ちそく)の心を図案化した仏教の真髄であり、また茶道の精神にも通じる。 また、徳川光圀の寄進とされる。
  • 庫裡
    寛政九年(一七九七)の火災で焼失後に再建される。 本来は「寺の台所」という意味を持った「庫裡」だが、禅宗寺院では「玄関」としている所が多い。 禅宗寺院建築の特徴を捉えた木組と白壁からなる構成は、簡潔且つ重厚であり寺院全体と見事に調和している。 紅葉時は鮮やかな色彩に映えてさらに美しさを際立たせている。
  • 勅旨門
    寛政九年(一七九七)の火災で龍安寺の唐門(勅使門)が焼失したため、西源院の唐門が移築された。 昭和五〇年(一九七五)、英国エリザベス女王夫妻が参拝された際には、この門から入り、方丈から石庭をご覧になられた。
  • 龍安寺垣と参道
    寺院内へ誘うアプローチの脇を飾る「龍安寺垣」。 特徴は透かしの部分に割竹を菱形に張っていることであり、菱形のデザインは柱やカーブにも対応しやすく、長い距離に適した竹垣といえる。 このように、庭園の竹垣には寺院名を冠するものが多く、これらの優美な形状が、独特の美しさを醸し出している。
  • 鏡容池
    平安時代、龍安寺一円が徳大寺家の別荘であった頃、お公卿さんがこの池に龍頭の船を浮かべて歌舞音曲を楽しんでいたことが文献に残っている。 また、昔時は石庭よりも有名で、おしどりの名所であった。 今は、カモやサギが池のほとりで羽根を休める姿が見られ、年間を通して四季それぞれの美しい草花が楽しめる。
  • 山門
    江戸中期に建立。 宝暦五年(一七五五)洪水により破損したため再建されたもの。 苔が見せる浄土の世界や石庭が語る禅の精神へと人々を誘う入り口であり、日々、異なった表情を見せてくれる彼らに、 何時でも会いに来られるよう、帰りを待ちわびる玄関でもある。

引用元

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html

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引用元

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html

アクセス

所在地

〒616-8001
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13


アクセス

・市バス「龍安寺前」下車すぐ
・京福電鉄 龍安寺駅下車 徒歩7分

駐車場

あり(石庭拝観者に限り1時間無料)

引用元

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html