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最寄駅京都市バス「千本上立売」
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開閉門時間8:00~16:30
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電話番号
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山門から本堂まで段差なしの石畳
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境内にベンチあり
休憩所
石畳
路面
(舗装済)
周遊時間
(15分以上)
コインロッカー
概要
基本情報
みどころ
⾏事・
イベント
イベント
アクセス
概要
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正式名石像寺(しゃくぞうじ)
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別称釘抜地蔵 くぎぬきさん
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宗派
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本尊地蔵菩薩
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開⼭・開基弘法大師(空海)
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創建弘仁10年(819年)
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墓・納骨堂について不明
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由来・由縁・ゆかり正しくは光明遍照院石像寺という浄土宗の寺院で、
「釘抜地蔵」 「くぎぬきさん」として親しまれている。
弘法大師(空海)の開基と伝えられ、もと真言宗であったが、重源上人が中興してから浄土宗となった。
地蔵堂に安置する石造地蔵菩薩立像は弘法大師の作と伝えられ、
もとは諸々の苦しみを抜き取るという信仰から苦抜地蔵と呼ばれていたが、
それがなまって釘抜地蔵となった。一説には、手の病気に苦しむ人の夢に地蔵菩薩が現れ、
手に刺さっていた二本の恨みの釘を抜いて救ったことから釘抜地蔵と呼ばれるようになったとも伝えられる。
地蔵堂背後の阿弥陀三尊像(重要文化財)は、鎌倉初期の傑作で、中尊の阿弥陀如来像は高さ約 1.2メートル、元仁元年(1224)、伊勢権守、佐伯朝臣為家によって彫られ、翌年、開眼供養した銘がある。
観音堂には行基の作と伝えられる観世音菩薩を祀っている。
境内には、弘法大師三井の一つという加持水がある。
また、この地は鎌倉時代初期の歌人・藤原定家、家隆が住んだ所ともいわれており、定家らの墓と伝えるものがある。
基本情報
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名称石像寺(しゃくぞうじ)
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所在地〒602-8305
京都府京都市上京区花車町503 -
位置・海抜北緯35.0度、東経135.7度、海抜69.8m
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開閉門時間8:00~16:30
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参拝料/拝観料なし
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お問い合わせ先
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電話番号
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寺務所あり
境内施設
- 阿弥陀堂阿弥陀三尊像(重要文化財)は、鎌倉初期の傑作で、中尊の阿弥陀如来像は高さ約 1.2メートル、 元仁元年(1224)、伊勢権守、佐伯朝臣為家によって彫られ、翌年、開眼供養した銘がある。
- 大師堂(観音堂)行基の作と伝えられる観世音菩薩を祀っている。
- 玉姫大明神
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