青岸渡寺 三重塔
青岸渡寺 仁王門
青岸渡寺 本堂
青岸渡寺 本堂
青岸渡寺 妙法堂

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概要
基本情報
みどころ
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概要

  • 正式名
    青岸渡寺(せいがんとじ)
  • 宗派
  • 本尊
    如意輪観世音菩薩
  • 開⼭・開基
    裸形上人
  • 御朱印

    御本尊御朱印

    御詠歌御朱印

    妙法堂御朱印

    圓通殿(三重塔)御朱印

  • 創建
    推古天皇(593~628)の世
  • 墓・納骨堂について
    不明
  • 宗派の開祖
    最澄
  • 歴史
    那智山は、遠く1600年の昔、仁徳帝の御代(313~399)にインドの僧、裸形上人によって開基され上人が熊野浦に漂着して那智の滝にたどり着き、きびしい修行を重ねるうちに、観世音を感得したと伝えられています。
    それからおよそ200年を経た推古天皇(593~628)の世に、堂宇が建立され、大和から生仏上人が入山して如意輪観世音を安置されました。
    裸形上人開山ののち、役行者や、伝教、弘法、智証、叡豪、範俊らの高僧が相次いで法燈を守り続けたことにより、後世那智七先徳と尊敬を込めて称せられました。

    かくして那智山は、神仏習合の一大修験道場を確立し、すべての人々があこがれ願う浄土を示現したのです。ところが明治の初期、宗教制度の変革にともない寺僧の支配権は奪われ、廃仏毀釈の嵐が荒れ狂って、貴重な寺宝は滅失し、由緒ある堂宇は破壊され、荒廃は目を覆うものがありました。しかし、永年の民族性に培われた信仰の根強さは、固く揺ぎもしませんでした。依然として熊野詣での巡礼道者は跡を絶たず、特に那智山は、観音霊場第一番札所とあって、復興奉讃の成果も著しいものがありました。
    平成16年7月1日、「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界文化遺産の指定を受け、今や名実ともに天下の大霊場である那智山は、観光施設の進展と交通の発達に恵まれ多くの参詣者が訪れています。
  • 札所等
    西国三十三所巡礼第一番札所

ご祈祷・お祓い

引用元

https://seigantoji.or.jp/

基本情報

  • 名称
    青岸渡寺(せいがんとじ)
  • 所在地
    〒649-5301
    和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地
  • 位置・海抜
    北緯33.6度、東経135.8度、海抜325.5m
  • 開閉門時間
    7:00~16:30
  • 参拝料/拝観料
    なし
  • 授与所の開いている時間
    7:30~16:30
  • お問い合わせ先
  • 電話番号
  • ホームページ
  • SNS
  • 山号
    那智山
  • 重要⽂化財有無
    あり
  • 寺務所
    あり

引用元

https://seigantoji.or.jp/

宝物・什物

  • 重要文化財
    本堂(如意輪堂)
    1590年
    本堂(如意輪堂)は天然木の木肌、風合いを素木のまま表現されている素木造りで、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命により豊臣秀長によって再建されました。また、堂内外陣には豊臣秀吉寄進の日本一の大鰐口が設けられています。(ユネスコ世界文化遺産)
  • 重要文化財
    宝篋印塔
    1322年
    宝篋印塔は鎌倉時代・元享(1322)年に建立され、日本最古の宝篋印塔です。

境内施設

  • 梵鐘
    梵鐘は鎌倉時代・元享(1342)年に建立され、その時代より那智の山々に時を知らせる鐘の音が嫋々と鳴り響いています。 現在では、毎朝午前7時に鳴鐘されます。
  • 山門(仁王門)
    山門は木造重層銅葺で、元は旧参道の並木道に建立されていましたが、昭和8年に日本第一熊野三所霊験所の額を掲げ、現在の地に建立されました。 仁王尊は湛慶(1213)作の執金剛力士像と伝えられています。
  • 三重塔
    那智の大瀧を背景に抱く三重塔は、那智山が霊場として全盛期を誇った平安末期に建立されたとされています。 また1117年には白河法皇が熊野に御幸された際に訪れになられました。ほか鳥羽上皇や待賢門院も訪れた記録があり、歴史のある宝塔です。
  • 如法堂(大黒天堂)
    本尊が大黒天で丹塗のお堂は、もとは光明堂や回向堂と称していましたが、大正13年の大修理の際に現在地へ移転され如法堂と称しました。
  • 阿弥陀堂
    納骨・永代供養によってご供養されているご精霊を阿弥陀堂にてお護りしています。
  • 水子堂
    本尊には「如意輪観音菩薩」が安置されており、水子になられた霊を慰めるために建立されています。
  • 信徒会館
    七宮殿下のお昼飯所の光栄に浴した旧本坊跡地に建設された信徒会館は、那智の大瀧を背景に抱く三重の塔を眺めることの出来る施設となっています。(非公開)
  • 滝宝殿(宝物館)
    滝宝殿には花山法王の所持品や、狩野探幽筆の羅漢図など多くの宝物を管理展示しています。(非公開)
  • 写経堂
  • 観音堂

引用元

https://seigantoji.or.jp/

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引用元

https://seigantoji.or.jp/

アクセス

所在地

〒649-5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地


アクセス

紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」約30分

駐車場

あり

引用元

https://seigantoji.or.jp/